今日は全国的に雨の模様ですね。
局所的に豪雨となる場所があるようです。どうぞ十分にお気をつけください。
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今日は、皆さまに質問です。
わたしは自分の人生を、満足し幸せを感じながら過ごせています!
と言いきれる人はいますか?
どうでしょうか?
そう感じれる日もあれば、そう思えない日がある。それは、ごく自然な感情の移り替わりなのに、いつの間にか自分を責めていることはありませんか?
自分をダメだと思ってしまう、自己肯定感の低さは、なぜだと思いますか?
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Wikipediaで「自己肯定感」を調べてみると、このように記載されています。
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉。
またこのようにも追記されています。
日本の子どもの自己評価がアメリカ、中国、韓国の子どもの自己評価に比べて有意に低いことが日本青少年研究所の調査報告などで指摘されるようになり、日本の教育現場において「自己肯定感」が注目されるようになった。なお日本人の自己肯定感は子どもにとどまらず、若者をはじめ成人でも低いことが明らかになっている。
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私には、過去に自己肯定感が低かった経験があります。
パチンコ依存で借金を作り続ける元旦那との不和。
借金の事実に気づかないふりをし、現実から目を背け、それを信頼とすり替え、問題から目を背け逃避する日々でした。
当時の私は、自己肯定感の低さから、
「こんな自分だから、このような出来事が起こるのは仕方ない。」
「我慢や忍耐が美徳。相手を信頼し、調和を図り、この修行の日々を続けてゆけば、いつか子宝を授かり幸せになれる」そう信じていたのです。
ですが、自分に嘘をつきながら、望む調和は得られす、一向に自分の望む現実からは反する日々。
望んでいる毎日とは程遠く、自分の中にある不足感は消えることはありませんでした。
相手に対する尊敬と感謝の気持ちも失い、何を信じればいいものかわからず、それを埋めたくて一人もがいていました。
自分さえ我慢すれば親が幸せでいられる。親の世間体も傷つかずにすむ。
親のためにと考え、なんとか結婚生活を維持しようと思っていた当時の私は、まさに、自己肯定感が低かったのです。
そのような自分には、この現実がふさわしいと考えていたのですね。
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このままでは自分の人生がダメになる。
自分の本音がそのようにつぶやいていました。
自分が感じていることを無視していた日々から、その声をしっかりと受け入れるようにしました。
自分はどう感じているか。
どのように思っているのか。
何を考えているのか。
それらを正直に相手に話しました。自分の想いを大切にすることを覚悟しました。誰の犠牲にもならないことを決めました。
どんな結果であろうと、相手がどのように感じたとしても、自分の気持ちを大切に歩んでゆこうと決めた結果、離婚の運びとなりました。
それは、自己肯定感の低さからの脱却でした。
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このように、自己肯定感の低さから脱却することで、
幸せを感じられる人生を手にいれることが出来ます。
今現在は、現在の主人と娘との生活を楽しみながら、
子育てを通して、地域に貢献できる活動の準備をしています。
それらの日々は、私が20歳のころから望んでいた生活と現実であり、幸せを感じられる日々です。
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私が講師を務めている MSBパーソナル診断講座では、あなたの自己肯定感に触れてゆきます。
あなたが自分を知り、他人を知ることで、
過去の私のように、抱えなくてもいいものを手放し、幸せな人生を過ごせるようにナビゲートしてゆきます。
【MSBパーソナル診断は、このような人にオススメです】
・今の毎日から脱却して人生を逆転させたい
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