違いを認め、ありのままを受け取ります。

違いを認め、ありのままを受け取ります。

想いを新たにさせてくれた2年前の記事

いつもありがとうございます。
しあわせライフプロデューサー古川詠子です。

2年前にFacebook投稿した記事
このころは次男の高校でPTA会長を務めていました。

その時の投稿ですが
今の私に改めて想いを新たにさせてくれた。

やっぱり・・ココなのかな。

2018年6月8日の投稿

【そのままで100点満点】

新潟市で開催された県高等学校PTA連合会での講演会。

「不適応児の理解と対応」
〜発達障害の基礎知識とグレーゾーン・思春期の対応〜

児童精神科医として新潟県立精神医療センターで診療する傍ら
研究者として新潟大学で研究を行なっているという
新潟大学 特任講師 杉本先生によるご講演。

医療センターの内情も踏まえながら、
とてもわかりやすいお話で、興味深く拝聴しました。

高校でも問題が起きているということ

そしてこの講演会が新潟県内の高等学校の
校長とPTA役員向けに行われたということに
心が揺さぶられました。

過去、小中学校でもPTAや育成会で
子どもたちと関わってきた中で
保護者から悩みや不安を聞いたり
人間関係のトラブルを見てきました

それが、もう
小中学校という義務教育の中だけの
話ではないということ

もっともっと
社会全体で理解を深めていくことが
急務ではないかと思います。

でもそれは
特異なもの、異質のものとしてではなく
ただ「そのまま」を受け入れていくことが
大切なのかなと私は思います

親を選んで生まれてくる

ママ育協会「母学」の中では
私たちは親を選んで生まれてくる
という事を根底に親子の関係を見ていきます。

私たちは自ら選んだ人生のシナリオの中で
自分自身の天命を遂行するための
最高のパートナーとして親を選びました。

また、わたしは息子2人に選ばれました。

だとするならば
私の心と身体と魂は
たとえ何かが足りなくても
大きくても小さくても
障がいがあってもなくても

最高のパートナーと天命を遂行する
そのための最高の自分である

と言えるのではないかと思っています

だから
そのままで100点満点

発達障害、グレーゾーン
そんな言葉に悩み苦しむお母さんたちが
増えてきていると思います

「母学」の学びから
だれかの笑顔の一助になりたい

そんな気持ちがまたふつふつと湧いてきた
講演会でした

—————

以上、転載おわり

他者との違いを認める

ママ育協会は現在
ママだけでなくすべての人へのメッセージとして

「自分らしく、あるがままに人生を顕(あらわ)し切る!」

ということを提唱しています。

だからこそ
他者との違いを認め、尊重し合い繋がりあう世界を目指し
活動しています。

わたしもその活動に心から賛同し
目の前の悩みを取り除き
自分らしく笑顔で生きる人を増やすため
MSBパーソナル診断認定講師として活動しています。

同じく志を持つ方、ぜひお話させてください。
共に高めあえたら嬉しいです。

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