100歳の大経営者から「あ!そうよね~」と学ばせて頂いた事!
セラピーでの事
「ワシが築いた財産を残せ!」
そう、おっしゃる経営者のおじいちゃまがいらっしゃいました。
言われた家族は大きな重荷を抱えて、
頭ではありがたいのは分かるが、なぜか心のそこから喜べない!
おじいちゃまの 「我 」を押し付けられた気分であるからだ。
しかし、おじいちゃまはこう話しをして下さいました。
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商売はな、簡単なんだよ!
人の話しをちゃーんと聴けばいいだけだ
人の話しをちゃーんと聴いていると
人は、自分が欲しいもの 自分がしたい事 を言っている
それを用意すれば 高く売れる…
なのに、皆んなは
自分の売りたい物、自分のこだわりばかりを売ろうとする
それこそ「我」だ!
芸術 こだわりは、自分を超えて神を表現しているだけだ
だから 芸術は究極だ
それとは違う!
私は、人の話しを聴いて 人が必要とする物を用意して、人に喜こんでもらい 人から感謝され
その感謝が形となったのが この土地 この家 この財産だ
「残すとは、人々の感謝の想いを後世に伝えなさい」と言う事です。
「私の我 私の名誉を残せとは言っておらぬ」そう教えて頂きました。
やはり、長生きし 財を成す方はものの捉え方が違うと、頭が下がりました。
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