桜色のはなし
草木染の手法を用いて桜色に染めあげるとき
桜のどこの部分を使うかご存知ですか?
桜のはなびらのように思われるかもしれませんが
実は、桜の木の皮を使うのです。
それも、厳寒の1~2月
雪に埋もれながら寒さに耐える
その幹から採取した皮をつかうと
より美しく華やかな桜色になるのだそう。
冬の寒さをじっと耐え
春、一斉に花を咲かせる桜のように
あなたのこれからの人生も
美しくこぼれんばかりの笑顔で
咲き誇っていきませんか?
春4月、満月の夜に
うつくしい桜と共に
新しい人生のスタートをあなたに。
日程:
4月7日(火)18:30~21:30
4月8日(水)18:30~21:30
4月9日(木)18:30~21:30
4月10日(金)18:30~21:30
開始時間、講座時間の調整可能です。
ご相談ください。
講師 古川詠子