夫婦一緒の食事が絆を強くする

夫婦一緒の食事が絆を強くする

こんにちは。
『夫婦は家庭の共同経営者。パートナーを最強の味方にする!』MSBパーソナル診断講座講師の関田です。

突然ですが、皆さんはゴリラって好きですか?

私はゴリラ大好きな妻と結婚して、めちゃくちゃ影響を受けているうちに好きになりました。

日本にはゴリラの世界的な研究者として非常に有名な方がいます。京都大学で総長も務めている山極寿一先生です。

ゴリラの社会・生活を研究しているうちに、ゴリラからみた今の人間、なんかおかしいぞ?って様々な角度から情報を発信されていて、著書も沢山あります。ゴリラに関する専門書や絵本もありますが、ゴリラからみた人間学の本がすごい面白いのです。

最近も新しい著書が出ました。『京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ』です。

本の内容は主にコミュニケ―ションに関することなのですが、夫婦関係に応用できるものもありましたので、それを紹介したいと思います。

信頼関係の構築には一緒に食事をすることが何よりも大事

人間の祖先であるサルは餌を仲間で分けることはしません。自分の食事は誰にも見つからないように1匹で食べるそうです。

しかし、類人猿と呼ばれるゴリラやチンパンジーは仲間で食事を分けます。小さい子どもやメスから食べ物をねだられて、それを渡すリーダーのゴリラという映像は良く報告されるようです。

ここで面白いのは、リーダーのゴリラが持っている食べ物はあたり一面に生い茂っているものであるにも関わらず、なぜかリーダーに食べ物をねだるのです。山極先生はこの行動が「あなたが食べているものだから欲しい」ということを意味し、食べ物によって相手との絆を確認しているそうです。

山極先生は一緒に食事をとるというのは、進化の過程で身についたことであり、人間が社会生活を営むうえでは欠かせないことだと言います。

「同じ釜の飯を食べた仲間」ということわざにあるように、食事を一緒にとることが信頼関係の証であることは明白です。

一緒に住んでいるのに、同じ釜の飯を食わない日本人

下記は農林水産省が公表している調査結果です。

農林水産省のHPより引用

20歳以上の男女に対して、普段の食事をどれくらい一緒に取っているかを調べたものです。20歳以上の男女なので、必ずしも夫婦で一緒に食事をとるということではないですが、家族団らんの食事の機会は週に2~3日以下の割合が夕食で3割以上、朝食では4割以上です。

これに対して例えばフランスでは食事は必ず家族全員でとるのが当たり前という文化だそうです。

家族の絆、夫婦の絆は一緒に食事をすることで強くなる

この記事を読んでいる方のなかで、もしいまパートナーとの関係、家族の関係に悩んでいる、問題を抱えているという方がいましたら、まずは一緒に食事をする習慣づけを心がけてはいかがでしょうか?

MSBパーソナル診断講座では夫婦の信頼関係を強くする方法、相手をどこかで信頼しきれないマインドブロックの解消などをお伝えしています。

家族の絆、夫婦の絆を強くして、仕事も家庭もうまくいく!

そんな関係性をイメージしている方は是非一度講座内容をご覧ください。

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