えこちゃーん
ねぇねぇ
イラストレーター使える？？
教材用のイラスト作って欲しいの〜！
水曜日の昼下がり
急遽こんなご依頼をいただきました
古川詠子です。
有り難いことですよね
パソコンは得意なほうですし
IllustratorやPhotoshopなど
Adobe系のソフトは
以前にも使ったことがあるので
んんー。出来・・
なくは、無いな
なんとか乗り越えたら
わたしにとって
新しいスキルが
身につくかも！
って、思いながら
大切な人の役に立ちたい！
出来ないって言うのは情けない！
こんな感情から
苦しかろうが
無理難題だろうが
とことん全力でやっちゃって
疲れて灰になる・・・（沈）
これが
『これまでの』わたしでした。
では『いまの』わたしは
どうしたかというと
わたしよりも
効率よくできるひとが絶対いる！
わたしよりも
適任の人が絶対いる！
だからこのお仕事は
思いきってお断りしよう・・
そう思えたんです。
そしたら、その直後
（ほんとに直後、笑）
とある方から
こんなメッセージが届きます
嬉しいなぁ〜
有り難いなぁ〜
って・・ん？？
まてよ？？
たしかこのかた
パソコン得意だったよな！！
ピコーーーーーーン☆
ときまして
すぐさま
カクカクしかじかで
こんな人、探してるの！！
どう！？
って
新手のナンパか
ポン引きかってな
怪しすぎるわたしの勧誘
すると
と言って出した
イラストがこちら
ばばーーん（爆笑）
えこ画伯、渾身の作品（笑）
あ・・味わい深いですねぇ～
って。
にゃははははは
ですよね（笑）
わかります、わかります
これぞ、味わいですよ
（んなわけない笑）
でもね
次の瞬間
わたしは
大きな大きな愛を
彼女からいただいたのです
↓↓↓↓↓↓
子どもの頃からお絵かきが
好きだったんです〜
という彼女
いやいや
お絵かき好きでもさ
パソコンでかけるって
すごいことだと思うよ
わたしが描こうと思ったら
相当、時間もかかるし
相当、味わい深くなっちゃう〜笑
彼女自身も
そんなに得意ではないです・・
とか
完全に素人の絵ですよ。。
と言っていましたが
彼女自身がそういう
彼女の「枠」をぶっ壊して
一歩踏み出してくれたから
わたしは救われたのです
その後に届いた
嬉しいメッセージが
こちら↓
子どもの頃からの
夢が叶った、、なんて
こんな嬉しいこと
ない♡
ここで
わたし
気がついたんです
こんなミラクルが
巻き起こったのも
わたしが
「自分の色」を決めたから
だと思うんです。
例えば
チューリップを
描こうとしたときに
わたしは緑を持っている
あなたは赤を持っている
じゃあ
わたしは葉っぱを描くから
あなたはお花を描いてね
と、言えたからだと
思うんですよ
自分の得意なこと
自分のカラー
それをしっかりと手に持って
／
わたし！緑もってますよー！
＼
って、言える
わたしでいたいと思います
さぁ！
あなたも
あなただけのカラー
一緒にみつけませんか？
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